あいワナ昇天26

2017年10月13日
noteに公開

みなさん、こんばんは。あいワナ昇天ボリューム26、最終回のお時間がやってまいりました。パーソナリティーはわたくしかずおWANTEDです。よろしくお願いします。本日は10月13日の金曜日、足利のわたくしの自宅からお送りしています。時刻は夜の10時3分くらいですね。

わたしの好きなテレビアニメ、「新世紀エヴァンゲリオン」に敬意を表しまして、26話でおわりたいと思います。

本日の天気ですけれども、本日は朝から雨です。まだ降ってると思うんですけれども、気温がぐっと落ちまして、どんよりした天気となりました。雨の勢いはつよくなったりよわくなったりですね。たまにはこういう、いちにち雨も、べつにわるくないかなと思うんですけど、週末雨がつづきそうだという予報が出てまして、野外派のみなさんにとっては、わたくしも含めてですけれども、どんよりという、先にどんよりしちゃうみたいなこともありますよね。なるべく、雨がはやめにやんでほしいなと思ってます。

本日の経済ですけれども、本日はお昼にココアを1杯のみまして、100円。帰ってきてから、夕飯を、外で、毎週金曜定例となっております、近所の中華屋さんで夕飯をたべて、ビールのみまして、それが1,800円くらいですかね。あとわたしなぜかまた缶コーヒー買ってしまったので、全部で2,000円くらいだと思います。

わたくし本日あの後述しますが、今乗っているクルマを売却しまして、べつにわたしがもうけるとかいう話ではないんですけれども、そちらのおかねでもって、新しいクルマに乗り換える予定です。以上です。

本日の政治ですけれども、本日は朝から仕事に行きまして、朝方からちょっと出かけてまして、昼過ぎまでとあるお客様のところでパソコンの納品を行いまして、昼過ぎに戻ってきて、遅昼をたべ、そのあとちょっと長めのコマンドをぶわーっとつくっているうちに、掃除の時間になり、掃除をして、片付けて、帰ってきました。帰ってきたあと、クルマを売る予定になってたので、クルマから残り少ない私物を片付けて、書類等を用意してクルマを売り払いました。その後、ポカーンとしてから中華料理屋さんに行って夕飯を食べたということです。今日は流れ的にはシンプルな1日でございました。

曲のリクエストですけれども、最終回とはいっても、最終回っぽい曲が見つからないんですけれも。困りましたね。では、わたくしの好きなフランスのポップ歌手であります、Renaudで、 "Deuxième génération"をお送りします。

今回読者プレゼントはなしでお願いします。このあと22世紀ロマン派というサイトをたちあげて、そちらでわたくしのアパートなり、クルマなりを公開ときどきシェアする企画をうちたてていきたいと思っていますので、そちらにて読者プレゼントとかえさせていただきます。

それでは番組半ばのメインコーナーですね。一番最初のときわたしなにしてたんですかね。質問、ブックガイド、人生相談。人生相談にしときますか。

ラジオネーム、アルミニウムさん。恋愛はしたほうがよいものなのでしょうか。たまに、ふられたりして、きずがつくと、なんだか、恋愛なるものがいやになり、ひとりでしばらくひきこもっていたい気持ちになります。

恋愛っていうこの特殊な現象、特殊な期間なるものをですね、うーん、恋愛は特殊であると捉えているとですね、自分の中で恋愛期間みたいなものを設定したくなるのもわかるんですけど、たとえば今このひきこもっている期間もですね、恋愛期間だと捉えるとですね、なんだろう、陰と陽じゃないですけど、熱、あつとさめみたいな、そういうなんか、一連の流れみたいなものが、長いスパンで見ると、あると思うんですよね。なので、ついつい熱の部分ばっかり見がちですけど、水面下というか、さめの部分にも目を向けてですね、大きなサイクルで自分の人とのかかわり方みたいなものを捉えられると、そんなにねつのときもさめのときも特別視せずに済むんじゃないでしょうか。特別視せずに済むってことは、こう妙に、肩肘はったり、あるいは落ち込みすぎなくて済むってことだと思うので。思い込みにとらわれて、体力消耗するのってつかれない?みたいな、そんなことをですね、今ちょっと思いました。以上です。

いい時間になりましね。わたしの遺言で締めたいと思います。

わたし自身がですね、もう人生丸ごと、詰んでしまって、あーもうしにたいわあという気持ちでこのラジオ始めたんですけど、ちょっとしんでる場合でもないのかなと、いうふうに気持ちの方向が変わりまして、わたしべつに明るい性格とかでもなんでもないんですけど、妙に、妙にというか、反発心ていうんですかね、たまに反発心みたいなものを猛烈に感じることがあって、それでなんとかこう、生きる活力を取り戻しているのかなと思っています。

やっぱりこう、自分の心の声みたいなものに耳を傾けるのは困難というか、特に日常ではむずかしいなということを感じるんですけど、なにが自分の心の声なのかっていうそもそもの疑問もありますし。ただですね、最後はやっぱり、ほかの人は自分のこと決めてくれないし、ほかの人が自分の代わりに感じてくれるわけではないので、決められるのは自分だけなのかなと思っています。他人が決めてくれるっていうよりかは単に、他人に自分が流されてるだけだと思うので、思い切るときは思い切って自分の出した答えっていうか問いに向かって走り出せばいいのかなと思います。

ということでですね、悲観的に自分の周りの状況を捉えることって、わりと簡単ではないですけど、そういうふうになるときってどうしてもなっちゃって、ついつい、下を向きがちになってしまうと思うんですけど、ふとしたきっかけで、自分が生きてるってこともそんなにわるくはないかな、むしろチャンスかなって思えたら、チャンスかなって思います。

ではここいらでですね、今夜もしにたいアナタに撃つレイディオ、あいワナ昇天ボリューム26、最終回をおわりたいと思います。おめでとう!